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(保存版)JRに就職を考えている人が必ず知っておくべき事|スーツ

2019/03/26 に公開

 

人気YouTubeチャンネル「スーツ 交通 / Suit Train」

こんにちはパンダです。
本記事は、スーツさんのYouTube動画紹介です。
このチャンネルでは鉄道関係の紹介動画で、鉄道好きなら知らない人はいない程の人気です。
この動画ではご自身がJR東日本株式会社の入社試験に落ちた経験から、入社試験を受ける上での注意点を教えてくれます。そもそも不適正で試験すら受けれられない人もいるようなので事前にチェックしておいた方がいいと思います。
僕は鉄道にはあまり興味はありませんが、スーツさんの話は面白いですし、何鉄道会社に就職する為の苦労が聞けて面白かったです。
何より鉄道学校というのが存在することも知りませんでした。

 

【以下動画の内容】


鉄道会社へ就職を希望している人へ

JR東日本に受験して落ちた経験

今からする話は、鉄道会社に就職を考えているんだったら絶対に聞いといた方がいい話だと思います。

私高校の時にJR東日本に受験して落ちた事があります。

YouTubeのコメントなどで、「受験の時に鉄道マニアだという事がバレたので落ちたんでしょ?」って言う人がいますが、実はそうじゃありません。

私は岩倉高等学校という鉄道学校出身なんですが、岩倉高等学校出身で鉄道マニアを隠すほど馬鹿馬鹿しいことはないと思うんですよ。

鉄道マニアを隠さないと合格しないのかと言うとそんな事ないと思います。

ではなんで落ちたのか?

もちろん面接の受け答えが悪かったのかもしれませんし、そう考える人も多いと思います。

しかし、私はその辺の高校生より受け答えが良くできた方だと思います。

今でも話していて「大学3年生なんですよ」と言うと驚かれたりします。

自分からいうのもなんですが、昔らか落ち着いて大人と話す事に長けていると周りからも言われていました。

なので面接の印象は周りと比べて、酷く悪かったという事はないと思います。

では何故落とされたのか。

試験の内容

鉄道会社の入社試験に当たりまして以下の事が行われました。

・グループディスカッション
・面接
・作文試験
・SPI(総合適性検査)
・運転適性検査
・クレペリン検査
・身体検査

この中で運転適性検査クレペリン検査で落ちたんじゃないかと思っています。

鉄道会社の試験でやむなく落ちた人の中では、クレペリン検査で落ちた人が多いんじゃないでしょうか。

クレペリン検査とは、ググった方が早いかもしれませんが説明します。

クレペリン検査とは

日本・精神研究所というところが作ったもので、横に長い紙を渡されて、上に20行、下に20行の数字が書かれていて、その数字の並び方にも意味があるらしいのですが、それを40分間、間に休憩を挟み足し算していくというものです。

これをやると、その人の集中力がわかるという結構きつい検査です。

例えば3と8が並んでいたらその間に10の位は省略して1と書きます。

1分毎に「はい次」と言われるので次の段に行って、それを2回に分けて20分間ひたすらやり続けるきつい検査です。

その検査をやると「気分の変化の仕方」がわかるそうです。

計算は簡単なので、普通の一般の人ならそんなに計算は間違えないと思います。

最初は勢い良くやっていき、段々と慣れていくというような色々な事があって、それによって気分屋な人間だとか、集中力が欠けがちな人間であるとか、注意力散漫であるとか、疲れてくると極端に集中力が落ちてしまうとかがわかるんですね。

クレペリン検査は80年の伝統ある検査だそうです。

スーツの検査結果は「準定型群」

クレペリン検査の結果、高度定型群・定型群・準定型群・非定型群・重度非定型群という五段階に分かれます。

誤解を恐れずに言えば「高度定型群」「定型群」は普通の人間で、このあたりが鉄道会社に望ましいんだと思います。

「準定型群」はちょっとした変わり者で、鉄道会社で働かせるか微妙なライン。
ちなみに僕はこれでした。

「非定型群・重度非定型群」となれば、鉄道会社で採用されるのは難しいのではないかと思われます。

鉄道会社は安全保安要員としての役割が重要です。

駅の係員がホームを見て安全確認をして「発車よし」というのをやったりだとか、運転手さんがカーブで運転速度を落としてブレーキとかやるような仕事が多いので、「注意力」「集中力」というのは非常に大事です。

そこまで注意力を必要としない駅の中で切符を売るとか、そういう仕事もありますが、鉄道会社では今でもクレペリン検査をやる事になっていると思います。

クレペリン検査で悪い結果だと他の検査結果が良好でも受かることはないと思います。

だけど結果が変わることもあって、1年目は重度非定型で、2年目も重度非定型で、3年目で定型という方もいて受かっていました。

 


運転適性検査

運転適性検査については、私のやった時の感覚としては「間違い探し」というような事をやりました。これによってその人の集中力がわかるんでしょうね。

私の動画をよく見ている方はわかると思いますが、私って注意力散漫じゃなですか。

しょっちゅういろんな事を間違えてます。

旅館の予約間違えたりとか、列車に乗り遅れたりとか、動画ではいちいち言ってませんが、間違えた指定席に座ったりだとか、頻繁にあります。

私も鉄道会社の検査をやった当時からわかっていたのですが、私のような人間が乗務員とかやってはいけないなと思っていました。

やれと言われればやらなくてはならないと思いますが、JRに入っても乗務員とかはやりたくないなと思っていました。給料も安いしね。

乗務員の仕事をするのにふさわしくない思うくらい注意力がないことはわかっていました。勉強はできたんだけどね。

JRは受かったら嬉しいけど、受からないだろうなと思っていました。

卒業の時に電車の運転実習の作文にも私自身でさえ「自分が鉄道会社に所属して安全を守るという事が適していない事がわかりました。」という事を書いていい点をもらいました。

わかった事は注意力と集中力の欠如

結論としましては、私は鉄道従業員は注意力と集中力という面で向いていない事が検査で現れ、鉄道会社に就職できなかったんだろうなと思います。

自分で調べたんですが「非定型群・重度非定型群」の人は、自分の道をゆくようなところがあり、そういう人は芸術家とか発明家とか、それとYouTuberとか、そういうのに向いているようです。

赤緑色覚異常

それと、私がそれで落ちたわけではないですが、男性に20人に1人は赤緑色覚異常という色覚異常があります。

赤緑色覚異とは、赤とかオレンジ色とか緑色系の色が上手く判別できない人で、統計的にはクラスに1人か2人はいる計算になっています。

そういう人は岩倉高等学校の検査で挑戦すらしないで、鉄道会社に就職できない人がいます。

岩倉高等学校に入る前やること

岩倉高等学校に入る前に、色覚異常は病院で調べてもらうべきですし、クレペリン検査は2000円位で事前に検査することもできますし、入学前にやっておくべきです。

クレペリン検査は解説本があって、それに計算用の用紙も入っていますので、自分で計算をやった後、郵送すると「定型、非定型」という結果を教えてくれます。

高校に入って進路を決めるという時に都合の悪い事がわかると絶望的な気持ちになります。

それと、入社試験で視野狭窄という人より視野が狭いというのがわかって、入社できないという人もいました。それも念の為調べておいても良いかもしれません。

是非、これらは高校入学前に調べておきましょう。

・クレペリン検査
・色覚異常(しきかくいじょう)検査
・視野狭窄(しやきょうさく)検査